民泊の最低宿泊日数が２泊３日に短縮を閣議決定

10月25日

政府はマンションなどの空き部屋を宿泊施設として活用できる「民泊」の宿泊日数について、現行の「6泊7日以上」から「2泊3日以上」に緩和する国家戦略特別区域法施行令改正案を閣議決定しました。

---------------------------------------------------

６泊７日も同じ宿に滞在することは普通の観光では考えにくいですが、
２泊３日だとフツーに利用できそうです。

民泊は様々なジャンルのサービスと組み合わせしやすいサービスだけに、
今後、おもしろいコンセプトの宿がいっぱい誕生しそうです。

というわけで民泊ビジネスはこれから盛り上がりそうです。
特区だけじゃなく他の地域でも早く解禁してほしいです。