世界で一番「えっ、そうなん!」を集めるブログ

思いをカタチにする??ヒント??

なぜ、業者に依頼したホームページからお客様が来ないのか?

f:id:structure23:20170220210741j:plain

業者に依頼したホームページがダメな理由

について書いて見ました。

 

ある方のメルマガによりますと

「数十万円かけて業者にホームページを作成してもらったが、全く効果がなかった」

と言う問題が今もなおあるようです。

 

それって、こんなことが原因じゃないかと思うんです。
ホームページの主な要素としては

1)見た目のアート的な美しさ
2)機能の多さ
3)検索エンジン対策(SEO)

の3つがあると思います。
で、上記の3つは、おおよそ反比例の関係にあります。

 

以下、そのあたりの説明をします。

 

(1)見た目を重視した場合

見た目を美しくすると言うことはトップページを
シンプルにして動画や画像を多く使いますね。

つまり、文字が極端に少なくなったり、
英語だらけになってたりするんです。

そうするとせっかくお客さんが訪れても、
「何だかよくわからないサイト」と思われて
すぐに去ってしまいます。

また、文字数が少ないと言うことはキーワードが
トップページに存在しないと言うことであり、
その結果、検索エンジンにも弱くなります。

(2)機能を重視した場合

多機能であっても、それが来訪者に認識されないと意味がないので、
必然的にトップページにいろいろとパーツを配置することになるんです。
そうすると見た目がごちゃごちゃするので美しさは損なわれてしまいます。

また、多機能なサイトは内部の作りが複雑なので検索エンジンにとっては
サイトの全貌を把握したり、正確な解析がしづらいんです。
その結果、検索エンジンの評価が低くなりがちです。

(3)検索エンジン対策を重視した場合

この場合、シンプルな作りでキーワードが適切に
配置できることが大切になってきます。

つまり、機能や美しさは必要最小限にとどめた
シンプルな作りのサイトになります。

 

なのでサイトを作る場合は、実際に製作に着手したり
業者に依頼する前に自分のサイトが上記の1から3の
どれを重視すべきかをまず判断する必要があります。

 

例えば

アパレルのサイトなのにトップページが文字だらけでは、
いくら検索エンジンに強くてもダメでしょう!

歯医者さんのサイトで、トップページに治療中の動画が
BGM付きで流れても「ここに行こう」とはならないよね?

まず、そのあたりを見極めた上で、それを得意としている業者に
依頼するならば、そんなにおかしなことにはならないと思います。

ただ闇雲に業者に依頼すると、彼らはコンサルではなくて
基本的に技術者なので自分たちの得意な方法で作ります。

なので、そのあたり要注意です。

 

下記のリンク先は、僕が仕組み作りのお手伝いをしている

cocochi さおりさんのブログです。シンプルな作りです。

 

今、ちょうど「新月・満月の遠隔ヒーリング」と

大好評のチャクラ診断(LINE友達になると無料)を受付中です。

ご興味のある方は、お申し込みくださいね!

cocochi-saori.com